
■ 2009年度奨学生、これからの夢に向かって
KFSでは積極的にレベルアップに励む受講生を応援するため、毎年、奨学生を選考し表彰しています。
'09年度は5名が認定され、'10年1月22日に東京・本駒込のKFS本校で表彰式が行なわれました。
ここでは、奨学生を代表して3名の方の声をご紹介します。
2008年 KFS受講
クリエイティヴ・アート・コース
<いつか絵本がつくりたい>
子育てに奮闘するなかで、見失いつつある自分自身を探し出すかのように応募したコンテストがきっかけで、受講がスタートしました。
自分だけの時間を持つ喜びに加え、毎回返却されてくる課題が待ち遠しく、とても楽しみな毎日になりました。自分なりに満足いく形で提出した課題も必ず修正点があり、先生の的確なアドバイスに「なるほどねぇ」の連続です。そのDVD添削も先生ご自身が、生徒に伝えたい点を前もって検討しまとめあげたうえでの講評なので、とても飲み込みやすく、そして何度も見て納得できる自分だけのバイブルのようです。
そんな中、スクール内のコンテストにも挑戦し、幾つかの入賞で自分の絵に対する自信も少しついてきました。そして、イラストレーターになれたらいいなという願望がなるぞという意思に変わり、今後は仕事に繋がる活動を積極的に行って、経験と実績を積むのが目標です。
そしていつの日か、子供たちの目をキラキラ輝かせるような絵本がつくれたらと思っています。
2007年 KFS受講
クリエイティヴ・アート・コース
<絵の世界の入口を探して>
たくさんの絵に触れたいと、働いていた会社を辞め、一年ほど独学で勉強しました。しかし、次第に描く絵の手段や方向性に迷うようになり、このままではいけないと思っていたとき、KFSと出会い、これ幸いと受講しました。
実際に入ってみて、自分1人ではなかなか扱わないような画材や、たくさんのアイディアや手法に触れていくなかで、頭の中の世界が広がっていくのを感じました。3年前は色鉛筆しか扱えなかった自分が、今ではインク、水彩、アクリルだけでなく、複数のデジタルソフトを使って四苦八苦しながら描いているのは、本当に驚きです。
絵の世界に入り、そのなかでがんばっていくのは、結局は自らの努力次第だと思います。しかし、その入口の探し方や選び方、がんばり方を教えてくれるのがKFSだと思っています。まだ、入口を見つけられない自分ですが、ここで学んだことを糧に、さまざまな絵を描き、観ていくなかで、何とかその世界に辿り着けたらと思います。
2008年 KFS受講
クリエイティヴ・アート・コース
<絵は力を与えてくれる>
私は病気で専門学校を辞めたとき、ギリギリ動く体で少しでも何かしたいと応募したコンテストをきっかけにKFSに入りました。学校を辞め、何もすることもなく、人との交流もなくなってしまった私にとって絵を勉強することは、悪い流れを絶って、心をプラスに変える力になります。
今は病気もだいぶ良くなり、絵を学び始めるのが遅かった分、少しでも周囲に追いつこうと励んでいます。そして、それは新たなことを知る楽しみや出会いを与えてくれました。私はこれからもさらなる飛躍をするため、KFS内外での活動をもっとしていこうと考えています。何より私にこれだけの行動力を与えてくれたことに感謝しています。



