

2005年 KFS受講
クリエイティヴ・アート・コース
<自分は何をしたいのか。教えてくれたのがKFSでした>
KFSを受講するまで、ただ漠然と絵を描いていきたいという、ふわふわした思いを持っていました。どんな絵が描きたいのか、自分は何をしたいのか。それを教えてくれたのがKFSでした。
スクールが主催する様々なスクーリングやコンテストに参加して、色んな人の作品を見ることで描くことへの活力にもなり、プロのイラストレーターの方々と直接お話ができたことで、自分がやりたい事など明確になっていきました。
私はコンテストばかり参加していた時期があり、卒業までにかなりの時間を費やしてしまいましたが、 その期間に入選することができ、KFSが発行する「イラストック」に載せていただけたことが今に繋がっているんだと思います。
最近では、「イラストック」を通じて小説『神の一球』のカバーイラストをペンネーム・晴で描かせていただきました。やってみたかったお仕事の一つなので、とてもうれしかったです。編集担当の方、作家の方と意見交換し、互いの考えを絵にしていく作業はとても魅力的でした。
絵を仕事にするということはとても難しいことですが、自分の描いた絵で喜んでくれる人がいることほど幸せなことはありません。これからもっと自分の視野を広げ、様々な活動をとおして色んな出会いをしていけたらと思います。

●講談社birth『神の一球』(著者:七原七典)

1996年 KFS受講
イラストレーション・デザイン・コース
<レパートリーも増えたかな? と思っています>
私は、幼い頃から絵を描くことが好きで、ぼやっと絵を描く仕事がしたいなあと思っていました。文系の大学を卒業して少しした頃、公募がきっかけでKFSを知りました。受講中は必死でしたが、特に美術の勉強をしたことがなかった私にはとてもためになりました。
それから徐々に仕事もいただけるようになり、2010年には「イラストック」がきっかけで工学院大学建築学部のマンガも描かせていただきました。2日間かけて大学施設や研究室、先生や学生さんを取材させていただき、取材をもとに48点のマンガ・イラストを作成しました。大学の様々なエピソードを整理してマンガとしてまとめるのは、私にとって難しい作業でしたが、大学関係者の皆様から好評いただき、レパートリーも増えたかな?と思っています。
以前、私のイラストを見てもらっているときにKFSの先生や、イラストレーターの先輩方から言われた、「絵を描いているだけじゃなくて何にでもアンテナを張り巡らしていないといけない」という言葉が、今では大切だなと思っています。 これからもいろんな人に助けてもらいながら、自分も勉強して腕を磨いていこうと思います。

●<工学院なう。>より
●工学院大学 建築学部ホームページ<工学院なう。>

1995年 KFS受講
新美術入門コース
<絵を仕事にする夢をあきらめていたときに…>
「いつか絵に関わる仕事につきたい!」と子どもの頃からずっと思っていました。しかし、進んだ道はそれとは無縁の方向で、気が付けば大好きな絵もあまり描かなくなっていました。 そんな時、KFSと出会いました。少しでも絵を描く機会を増やせるのでは・・そして夢に一歩でも近づけるのではと思い受講を決めました。
受講中はコンテストへの参加を積極的に行いました。「イラストック」への掲載が決まり、初めてお仕事をいただいた時は、とても驚き、とても感激したのを覚えています。
しかし、その後は自分の作風がハッキリせず、どう表現したいのか悩んだ時期が長くありました。数年前にデジタルでの制作を試みたところ「自分に合っている」と感じ、目の前が大きく開けたような気持ちになりました。最近では、ほとんどの作品をデジタルで仕上げています。
現在は子育てをしながらイラストを描いています。大変なこともありますが、いいこともたくさん。例えば、子ども向けイラストの時は実際の経験がとても役に立ち、子どもがいいモデル、いいモニターになってくれます。CD『たのしい毎日のうた』のお仕事では、自分の子どもに聴かせたいと思う歌が多かったので、終始楽しみながら制作ができました。
もし、あの時KFSを受講していなかったら・・・と考えることがあります。絵を仕事にする夢をあきらめかけていた自分にとってKFSとの出会いがとても大きかったと今でも実感しています。 これからも、まわりへの感謝の気持ちを忘れず、一歩一歩前へ進んでいきたいと思います。

●CD『たのしい毎日のうた ♪かしていいよ♪』(キングレコード)




