審査経過
記念すべき第10回の応募総数1,617点。昨年11月2日にKFS東京本校で入選作品を決定する第1次審査が行なわれた。選考は堀内啓造KFSスーパーバイザー、三浦康博KFSチーフ・インストラクター、安永幸夫、湯浅誠、三徳信彦KFSインストラクターが担当。応募作品一つ一つに各先生が何度も目を通し、結果503点に絞り込まれた。これら入選作品は11月17日の最終選考を待つこととなった。
  最終審査は東京・音羽の講談社N201会議室に会場を移し、マンガ家の小林まこと・西山優里子先生をはじめ、講談社からは清水保雅第三編集局長、「週刊少年マガジン」の森田浩章編集長・林田慎一郎編集次長、「別冊フレンド」の田中利幸編集長・業天英雄副編集長、「モーニング」の新泰幸編集次長、「なかよし」の松本智編集長・長野由佳さん、マンガ編集者の大野昇さん、KFSからは堀内啓造、三浦康博、湯浅誠、三徳信彦の各先生方と皆川槇二代表スクールディレクターの計16名が参加した。審査はまず、入選503点の中から審査員一人あたり20票を持ち、キャラクターや造形のオリジナリティ、物語性、画面構成など、それぞれのプロの視点で心が動かされた作品を選出する。ここで2票以上獲得した作品79点が上位入選へ。そこからさらに投票が続き、入賞候補28点が決定し審査はいよいよ最終段階へ入った。
  最終選考では、大賞候補を審査員1人につき1作品を推薦。各人の推薦理由をもとに討議・投票の結果、逸見さくらさんの「3−Bへいらっしゃい」と、小田康弘さんの「見た目はアレだけどなにげにすごいよロボ」の2作品が大賞候補に残った。再度討議を行ない、最後は審査員の挙手投票により、逸見さんの作品がKFSコミック大賞を射止めた。
最終審査から

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