講談社幼児雑誌賞
講談社幼児雑誌賞作品

あらすじ
積もった雪が凍てつく寒い夜、まもる君は夜中にふと目を覚ましました。大きなお月様から大きな光と小さな光が降ってきました。行ってみるとそこには大きなウサギが。話を聞くとウサギは星守りで、落ちた星を探しにきたとのこと。大きくなったウサギの肩に乗りまもる君は落ちた星を探しに行きます。無事小さな星が空に帰っていくのを見届けるとウサギも夜空に飛んでいきました。そして残ったのは、ウサギが雪の上に転んでできた大きな穴でした。

講談社幼児雑誌賞受賞者
今までカチンコチンの作品ばかり描いていたのですが、昨年のスクーリングで絵本をつくることの楽しさを教えていただきました。自分も楽しめる絵本をめざしてつくったのが今回の作品です。しかもこのような賞までいただけてとても励みになりました。
皆様に感謝を込めて、ありがとうございました。

選評
宮本 久
講談社第六編集局局長

ファンタジックな世界観に好感
メインキャラクターのウサギが正面から描かれていないなどの不満はあるものの、絵を含めたファンタジックな雰囲気と世界観に好感を持ちました。
大きいウサギというアイディアもおもしろい。ウサギの「星守り」という役割や、少年との関係などのストーリーの骨子がもう少し整理されてくれば、それぞれのキャラクターがより生き生きと動き出すでしょう。
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