文房堂賞
文房堂賞作品

あらすじ
兄妹の大好きなお母さんが病気になってしまいました。兄妹は、魔女が持つという病気を治す薬を求めてクリスプ島へ旅立ちます。人嫌いの魔女も兄妹の母を思う気持ちに打たれ、ついに魔法の薬をわけてくれました。兄妹は薬を持ち帰り飲ませると、お母さんはみるみる元気になりました。二人は魔女を家に招待しました。本当は心が優しい魔女は温かい気持ちで胸がいっぱいになりました。

文房堂賞受賞者
初めての受賞で感激しています。絵本の世界は奥が深くまだまだ勉強不足の未熟者ですが、賞を一つのきっかけとして、さらに自分らしい絵を描けたらと思います。
選んでいただいた方に感謝いたします。ありがとうございました。

選評
酒泉 亮
KFSエグゼクティヴ・スーパーバイザー

形・色彩とも個性的な画面
思いきりデフォルメされた形と、ブルーとオレンジの補色対比による鮮やかな色彩が、たいへん個性的な画面をつくっています。
ただ、平面的な形は重なりすぎると形が混乱します。もう少し整理してすっきりとした構図にすると同時に、変化のある視点をとり入れて奥行きのある画面にしよう。
ストーリー展開はさらなる盛りあがりを。
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